石灰沈着性腱板炎って？
40～50代の女性に多くみられ、肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって
急性の炎症が起こります。
石灰は時がたつにつれて硬く変化していきます。
どんどんたまって膨らんでいくと痛みが増します。
炎症によって起こる五十肩と症状が似ており、レントゲンの検査によって確認することが出来ます。
石灰が沈着する原因はいまだ特定されていません。
改善法
ほとんどが保存療法で改善していきますが、改善せず痛みや日常生活に支障がある場合は
手術をする場合もあります。
当院では
石灰沈着性腱板炎の疑いがある場合は病院への受診を勧めております。
肩関節周囲の炎症に対する、電気、可動域を改善するために手技、鍼などを行います。
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北20条整骨院
場所：札幌市北区北20条西4丁目1-22
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