脊柱管狭窄症って?
脊柱管とは背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルの事です。
背骨の変形、椎間板がふくらむ、黄色靭帯が厚くなるなどによって
脊柱管が狭くなり、神経を圧迫してしまいます。
腰痛、太ももや膝から下にかけての痺れが起こります。
特徴的なのが、長い距離を歩くと痛みが増し、少し休憩すると症状が和らぐ
それを繰り返す間欠性跛行があります。
背中を伸ばすと痛みが増し、前かがみになると症状が軽減される特徴もあります。
改善方法(病院)
保存療法はリハビリ、コルセット、神経ブロック、薬などがあります。
歩行障害や日常生活に大きな支障がある場合は手術を行う場合があります。
当院での施術
脊柱管狭窄症で来られた方の多くが、
痛みをかばって生活してしまい、他の部位に痛みが出てきたりもしています。
神経が圧迫されると、その周囲の筋肉も緊張してしまい、
腰部から足にかけての筋肉が硬くなり、痛みや痺れを悪化させます。
痛みや痺れを緩和させるために、手技、電気、鍼などを行っております。
お悩みの方は一度当院へお越しください。
その他の記事
働く女性を応援!
美容・メンテナンス・頭痛・慢性症状・スポーツ障害
北20条整骨院
場所:札幌市北区北20条西4丁目1-22
地下鉄南北線「北18条駅」徒歩約6分
地下鉄南北線「北24条駅」徒歩約8分
駐車場あります。
土曜、日曜診療中
TEL:011-756-3733