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自宅で腰痛ケアをしよう!

皆さん、腰痛にお悩みではありませんか?

長時間のデスクワーク、家事、育児、などで腰痛の方は増えています。

今回は自宅で出来る腰痛のケア方法を教えます。

なお、テニスボールとタオルを使います。

タオルを使った腰椎のストレッチ法

腰痛の方は、腰の骨(腰椎)の動きが悪くなっています。

腰椎の動きが悪くなる事で、腰回りの筋肉に負担がかかります。

特に私生活では前かがみになる事は多いのですが、反る動きをあまりしませんよね。

そこで、タオルを使ってストレッチしましょう。

 

まずは図のようにタオルを丸めます。

タオルの真ん中に、サランラップの芯など硬い芯を入れると良いです。

輪ゴムで止めて完成。

お手製のストレッチポールです。

買わなくても、自宅にあるもので作れてしまいます。

中心に芯を入れないと、柔らかいので、そこはタオルに厚さをつけましょう。

図のようにタオルを横向きに置いて、仰向けで寝ます。

腰だけではなく、置く場所をかえて背骨全体をストレッチすることができます。

タオルを当てていき、苦しいところや伸びないところで深呼吸しましょう。

時間では2~3分程度で大丈夫です。

苦しさや、伸びる感覚が楽になったら、次の位置に変えましょう。

 

テニスボールを使ったケア方法

 

 

テニスボールは自分でケアをする際に、かなり便利です。

 

図のように仰向けの状態で、テニスボールを筋肉に当てます。

当てる位置を変えながら、自分で硬い場所や痛みが出る場所を探しましょう。

身体をゆすって、ゴリゴリしたいところですが、それをやりすぎると

筋肉の線維を傷つけてしまい、痛みが悪化する可能性もあるので、

じっくり圧迫するような感覚で押していきましょう。

こちらは1~2分程度で十分ですが、大事なのは感覚です。

最初の痛みや、苦しさが和らいだと感じた時に、次の位置に変えましょう。

この方法で、背中の筋肉もケアできますよ。

仰向けになれない状況であれば、壁に挟む形でもケアができます。

体重をかけて、圧迫していきましょう。

このように腰痛でお悩みの方、タオルとテニスボールがあればケアができます。

当院では慢性腰痛から急性腰痛(ぎっくり腰)まで、様々な腰の悩みに対応しております。

自宅でのケアに限界を感じた方は、ぜひ当院にお越しください。

 

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