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急性腰痛について(ぎっくり腰)

冬や春先など、季節の変わり目や身体の筋肉が硬くなっている時に、

急な動作などで起こりやすい傾向にあります。

 

☆急性腰痛の症状

 

・動作時痛(激痛) 歩けない・腰が伸びないなど

・安静時痛 常にジンジン痛む

炎症(腰部が熱い)

・下肢が痺れる 太ももや足底などがビリビリ

 

☆急性腰痛の種類

 

椎間関節性腰痛 ②仙腸関節性腰痛

筋・筋膜性腰痛 ④ヘルニア・坐骨神経痛

の四種類ほどあります。

 

☆痛みやすい動作や症状

 

椎間関節性腰痛の場合(背骨が原因)

腰を反らす・横に倒す・寝返りなど

椎間関節性腰痛

 

仙腸関節性腰痛の場合(骨盤が原因)

歩行時・階段昇降の衝撃・寝返りなど

仙腸関節性腰痛について

 

筋・筋膜性腰痛の場合(筋肉が原因)

前屈み・つっぱる・重だるさなど

筋・筋膜性腰痛について

 

☆施術方法

 

初期の共通治療法

局所冷却 

2~3時間に115分 1日45回×受傷から3日間

安静にする(痛む側を上にして横になる)

消炎鎮痛後の治療方法

①には関節の可動を良くする

②には骨盤のゆがみを良くし、安定化(骨盤矯正)

③には筋肉の緊張を緩和(鍼が効果大)

 

お困りの方は当院へ

 

その他の症状について

胸郭出口症候群

色々ある腰痛の種類

急性症状と鎮痛薬

頭痛の種類

だるさは身体の危険サイン

 


 

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