不眠の症状のなかで「寝つきの悪さ」は多くみられます。
悪循環により、生活習慣がみだれて様々な症状を引き起こすこともあります。
今回は「寝つきの悪さ」の原因について解説します。
・原因
①生活習慣の乱れ
体内時計のリズムが一定でないと寝つきが悪くなります。
②寝る前の交感神経優位
寝る前のスマホの操作や光は、身体を緊張させる交感神経が優位になります。
寝る前にリラックスして副交感神経を優位にさせましょう。
③気にしすぎる
寝付けないことを気にしすぎると、逆に目がさえてしまい
悪循環を引き起こします。
④カフェインやニコチンの摂取
嗜好品に含まれている成分が寝つきを悪くしている事もあります。
・対策
①体内時計を整える
休日も寝起きの時間を同じにします。
日中はしっかり太陽の光を浴びましょう。
②適度な運動
適度な肉体的運小津は寝眠気を引き起こします。
③ニコチン、カフェインをさける
タバコやコーヒーを控えましょう。
④睡眠環境を整える
寝る前のスマホを控える。
室温は20度前後、湿度は40~70%に保つ。
⑤副交感神経を優位にする
リラックスなどをして副交感神経を優位にさせましょう。
詳しくはこちらを参照
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寝つきの悪さは様々な症状を引き起こす事もあります。
そのままにせずに生活習慣から見直しましょう。
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